
こんな悩みを解決します。
今回は、ダンベルを使った筋トレ方法/腕や背中を鍛える【初級者編】について書いていきます。
私は、ダンベルを使って筋トレをしています。
ダンベルを購入した理由は下記の3つです。
・自重トレーニングでは効果が薄いと感じたから
・腕を太くしたかったから
・ジムに行くのはお金がかかるから
以上がダンベルを購入した理由です。
今回は"ダンベルを使った筋トレ方法/腕や背中を鍛える【初級者編】"と題してダンベルを使った筋トレを解説していきたいと思います。
以下の記事も一緒に見て頂ければ、さらに効果も上がるので是非ご覧下さい。
https://masashioblog.com/dymatize-protein-review
目次
ダンベルを使った筋トレ方法/腕や背中を鍛える
まずは、"そもそも自重トレーニングではなぜ効果が薄いのか!?"について話していきます。
なぜダンベルがいいのか?自重トレーニングは負荷が低いから
自重トレーニングではなぜ効果が薄いかというと、結論は"負荷が低いから"といえます。
これらが自重トレーニングでは効果は薄いといえる点です。
腕や背中の筋肉は自重よりもダンベルの方が負荷がかかる
特に腕や、背中は自重トレーニングの代表的な"腕立て伏せや背筋"でしかトレーニングができないことが効果が表れにくい理由かといえます。
腕や背中は、やはり負荷が低いと効果が表れにくい部位と感じます。
ダンベルだと全身鍛えられる
"ダンベル"と思い浮かべると、腕を曲げておこなう「ダンベルカール」などは誰でも知っている種目だと思います。
しかし、全身ダンベルを使って鍛えられることはあまり知らない方が多いと思います。
なぜなら、私も知らなかったからです。
ダンベルを使った筋トレ方法

こんな声が聞こえてきそうなので具体的な"ダンベルを使った筋トレ方法"を今回は3つご紹介します。
腕【ダンベルカール】
ダンベルカールはご存じの方も多いと思います。
ダンベルカールのやり方は
1ダンベルを横向きに持つ
2そのまま脇を締めて肘を固定したまま腕を曲げて持ち上げる
3ゆっくりおろす
4(1-3)を繰り返す
腕【ハンマーカール】
ハンマーカールのやり方は
1ダンベルを縦向きに持つ
2そのまま脇を締めて肘を固定したまま腕を曲げて持ち上げる
3ゆっくりおろす
4(1-3)を繰り返す
背中【ワンハンドロウ】
背中を鍛える種目として代表的なものワンハンドロウです。
1ダンベルを横腹に引き寄せるように引く
2ゆっくりおろす
3(1-2)を繰り返す
ジムに通うのはお金もかかるし、時間もかかる

このように思う方もおられると思いますし、そのやる気は素晴らしいことだと思いますがまずは自分にできることからやっていくことが大切だと思います。
ダンベルは初期投資だけであとはずっと使えます。
ジムは入会金や毎月の費用がかかり、会社員の方や時間に限りがある方などにはハードルが高いといえます。
あとはリモートワークや自宅でできるエクササイズなどが今は時代とマッチしています。
ダンベルは自宅でできる最強の筋トレ
ダンベルは自宅でできますし、その種目の多さは自重トレーニングよりもはるかに多いです。
初期投資も1万円~3万円くらい
ダンベルの種類はたくさんあるのですが、費用としてはだいたい1万円~3万円くらいが多いです。
最後に
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございます。
読者の方の悩みの解決に少しでも役に立てれば幸いです。
最後にダンベルを紹介して終わりたいと思います。
アマゾンで見つけたのですが、"可変式ダンベル"といって重量を変えられるダンベルがありました。
最初に高重量のダンベルを買ってしまい重すぎて続かないより、重量を調整できる方が続けやすいと思います。
よろしければ、ご覧頂ければと思います。
https://amzn.to/32SgSRa
今回は以上となります。
コメントなど頂ければ幸いです。
ありがとうございました。