こんな疑問に答えます。
この記事では以下のようなことについて書いています。
ポイント
- ➀:会社に出社しない方法を考えよう【具体的な方法3つ】
- ➁:時流にのれない会社は転職した方がいい理由
- ➂:着々と自分から行動しよう!
この記事を書いている私は、転職経験5回ほど。業界を変えるなどしながら営業職をしています。数々の転職を経験して感じたことは「会社は変わらない、自分が変わるしかない」と気づくようになりました。
なので、この記事を読んでいる読者さんも「変わることを恐れないでほしい」と心から願っています。
この記事を書こうと思った経緯
今回の悩みや不安というのは、僕が感じている不安でした。なので、会社に入ったばかりの方や、このまま同じ会社で働き続けることに希望を持てない方などに向けて書いていきます。
ストーリー形式で記事を書いていくので、基本的には「相談者」と「アドバイザー」のような2役が出てくるようなかたちで書いていきます。
それでは早速、見ていきましょう!
目次
➀:会社に出社しない方法を考えよう【具体的な方法3つ】
なるほどですね、、、今の会社が今後もリモートワークをしなかったり、昭和の古い体質が続くようであれば、あなたも不安や不信感が大きくなるといえますね。
私からの提案は以下の3つです。
参考
- その➀:副業で1万円稼いでみる
- その➁:リモートワーク可の会社に転職する
- その➂:ストック型のビジネスを構築し、独立する
順番に解説していくのですが、上記の3つはとても大切で、できれば3つとも全部やった方がいいと思っているくらいです。
その➀:副業で1万円稼いでみる
副業で稼ぐということは、自分の力で収入を生み出すということです。会社に出社しなければならない理由は、「出社しないと給与がもらえないから」ですね。
これができるようになってきたら、会社に出社しなくてもよくなりますよね。
メモ
まずは「目標金額を1万円」に設定して、そこから5万円、10万円、、20万円と稼いでいきましょう。「会社員」ではなく、「個人事業主」というかたちでお金を稼いでいく方法です。
参考
私の知人でも、会社員ではなく、個人の自宅でインターネットを使って仕事をしている人もいます。
要は、会社員というのは、様々な働き方の中の1つにすぎないということです。情報収集していると、個人で会社員以上に稼いで、時間にも余裕がある人がたくさんいることを知ることができます。
個人で稼ぐ簡単な方法ですと、 クラウドワークス や ランサーズ に登録して、クライアントから案件を受注する方法ですね。
ここでクライアントワークだけで月に20万円ほど稼げるようになれば、独身1人暮らしであれば、会社に出社しなくても生活していけるレベルになるでしょう。
また時間がある時に以下の記事も参考にしてみてください。
その➁:リモートワーク可の会社に転職する
ポイント
理由としては、今までの自分の経験を活かしつつ、リモートワークができ、年収もアップさせることも可能だからです。
今まで営業を10年してきて、リモートワークOKな会社の営業職に転職できたとしたら、働き方や年収をより良いものにすることができる抜群の方法です。
「転職なんてできるかな…」と思っていませんか?
冒頭でも書いたとおり「自分から変わるしかない」と思っています。
ポイント
転職活動は、情報収集が全てだと思っており、一般的な転職サイトの求人に出ていないような求人を保有しているのが、 リクルートエージェント だと思っています。
私も利用していて、他の転職サービスに比べて、求人数が鬼のように多いというのが印象です。求人が多いとそれだけ網羅されているということで、単純に応募できる求人が増えるということですね。
リクルートエージェントがおすすめな理由をまとめました。
リクルートエージェントがおすすめな理由
- 業界最大級の非公開求人を保有している
- アドバイザーの指示が的確
- 転職活動ツールが充実している
1.業界最大級の非公開求人を保有している
非公開求人は一般公開されていません。理由として、人気企業などは応募が殺到してしまうため、企業戦略上公開できないというのが理由です。
なので、リクルートエージェントの求人は、どこかワクワク感があります。「こんな企業あるんだ」といった感じです。
2.アドバイザーの指示が的確
アドバイザーは、企業について詳しかったり求人紹介の質は良いかとかも大切ですが、私は転職希望者のビジョンを一緒に目指してくれる人が良いアドバイザーなのではないかと思っています。私は、リクルートエージェントのアドバイザーは人にもよりますが、ここができているなと思っています。
3.転職活動ツールが充実している
リクルートエージェントの職務経歴書エディターは、各項目を入力していけば、自動的に職務経歴書のフォーマットに入力されて、かなり優秀だなと感じました。志望企業への推薦など様々な転職サポートもあります。

もし気になられたら、無料なので登録してみてください。
その➂:ストック型のビジネスを構築し、独立する

例えば、ブログです。ブログはWebサイトを作って、そこにお客さんが流入するように記事を書いていきます。SEOというGoogleが順位付けするアルゴリズムもしっかりと理解していかなければなりません。
Googleからも読者からも信頼されるサイトに育てていくことが大切です。自分が寝ている間も、サイトに流入があり、商品やサービスが売れていく仕組みが作れれば、出社しなくてもよくなりますね。

参考
ブログは「絶対に稼げる」とは言えないビジネスです。ただ、ブログで得た知見やスキルは、汎用性があります。例えば、Webライターで案件を受注して報酬を得ることで確実に収入は上がります。ブログ自体で稼ぐことも大切ですが、ブログから派生する小ビジネスにも目を向けていくことがおすすめです。

また時間がある時に、ブログの始め方なども見ておいてください。
➁:時流にのれない会社は転職した方がいい理由
ポイント
結論として、時流にのれない会社は転職した方がいいと思っています。理由は、将来にわたっての利益や仕事環境が良くならないからです。
参考
具体例として、私がこれまで経験した6社のうち3社は商品の販売手法(マーケティング)が古すぎて、業績も良くなく、店舗撤退や会社がなくなっていることもありました。その3社は時流にのれておらず、集客という面でかなり苦戦していたと感じています。このような理由から時流にのれていない会社は転職した方がいいといえます。
メモ
私が経験した中の1社は、インターネットでしっかりと集客に繋げている不動産会社がありました。SEO対策なども営業職である社員がブログを書いたりしてやりました。
メモ
インターネットがこれだけ普及した時代に、WebマーケティングやSNSなどのツールを使わない会社にいても、将来は明るくないといえます。
➂:着々と自分から行動しよう!

ポイント
- 会社に出社しない方法「具体的な方法3つ」
- 副業で1万円稼いでみる
- リモートワーク可の会社に転職する
- ストック型のビジネスを構築し、独立する
- 時流にのれない会社は転職した方がいい理由
利益や仕事環境が良くならないから


質問:転職活動に慣れてなく、キャリアも浅いのですが大丈夫でしょうか?
大丈夫ですよ!最初は誰だって、慣れていませんから。ただ、なるべく早くから転職活動には慣れておいた方がいいと思います。会社が急激に傾いてからでは、かなり焦るかと。
最後に
以上となります。ありがとうございました。