
このような悩みが出てきました。
今回は、このようなお悩みを解決するための、お手伝いをします。
この記事を書いている私は、2020年6月から副業を始めました。現在は会社員をしながら副業と両立し、Webライターとして活動しています。そんな私は副業を始めた当初「スキル」という言葉は知っていましたが、下記のような疑問を持っていました。
- スキルって天性のもの?
- スキルがあると何がいいの?
- どうやってスキルを習得すればいいの?
このような段階からのスタートでした。
しかし、この状態からスキルを学習し現在ではある程度ITリテラシーの知識も理解し使えるようになってきたので、稼げるようになってきました。ですので、この記事も少しは信憑性があると思われます。
ITスキルは会社員で副業を始めて稼ぎたい方は必須のスキルになりますので、このITスキルを身に付けてしまえば、周りと差をつけることができます。しかも、最初は取っ付きにくくわかりにくい部分もあると思いますが、少し学習すればすぐに理解ができるようになり楽しくなります。いかに最初の壁を突破することができるかが需要です。
習得するとどのくらい稼げるのか。そして、どうやってスキルの習得をすればいいのかをシェアしていきます。参考になると嬉しいです。
ITスキルがあれば副業で副収入を得ることができる
上記のとおりです。
過去の自分と同じ悩みを抱える方へ、深掘りします。
目次
会社員が身に付けるべきITスキルとは

ITスキルがあれば副業で副収入を得ることができるって聞くけど、何を勉強したらいいんだろう?
こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説していきます。
本テーマの内容
・身に付けるべきITスキルとは?
・どうやってスキルを身に付けるのか?
本テーマを読むメリット
・IT初心者が身に付けるべきスキルがわかる
こちらのテーマでは、会社員でIT初心者がまず習得するべきスキルの「プログラミング」について解説します。このスキルはITの基礎となります。プログラミングを習得すればどんな事ができ、いくら稼げるのかについて解説します。
プログラミングとはなんなのか?
こちらのパートでは、プログラミングがなんなのかについて解説します。プログラミングとは簡単にいうと「プログラムを作成し、コンピュータに実行してほし作業の指示を作ること」です。プログラミングはITスキルの基礎になります。具体的な活用法について解説します。
2020年に起こったコロナウィルスによって、大打撃を受けた業界と、ものすごく伸びた業界があります。伸びた業界が「IT業界」です。理由は、コロナによって対面での仕事や作業がリモートワーク、つまり「デジタル化」に移行したからです。
リモートワークになっても仕事ができる職種として「エンジニア」や「プログラマー」は、時代の流れを考えても需要が途切れることはないでしょう。なぜなら、エンジニア、プログラマーは専門職で需要に対して、できる人が限られているということがあります。
そのために、エンジニア・プログラマーの給与や待遇は年々上昇傾向にあります。GAFAMを考えたら解るように、これら巨大企業を支えているのは、エンジニア達なのです。彼らの待遇が上がり続けるのはすぐに理解できます。
プログラミングでいくら稼げる?
こちらのパートでは、IT初心者がプログラミングを習得する事で、どのような仕事ができ、いくら稼げるのかについて解説します。このパートはこれから副業を始める方にとってとても重要なパートだと思うのでしっかりとご覧ください。
IT初心者がプログラミングで稼ぐことは可能です。理由は、個人や法人がWeb制作(ホームページ制作)の依頼をする場合、コストを抑えるために個人に発注をかけることが多いからです。つまり、あなたがフリーランス(副業)として仕事を請け負う側にまわるのです。例えば、あなたがホームページ制作ができるようになったとして、クラウドソーシングサイトに登録し、案件を受注し納品することができれば、あなたのスキルが価値に代わったということといえます。
報酬に関しては、ホームページ制作の相場観として、10万~20万が相場といえるでしょう。これが、法人に依頼した場合の相場は30万~50万になるのでクライアント側からしたら、いいフリーランスエンジニアがいればそっちに依頼するのではないでしょうか。つまり、必要なことは「プログラミングスキルを身に付けて営業する」ということです。
ただ、スキルを身に付けなければ仕事を請け負うことも、稼ぐこともできないでしょう。つまり、プログラミングとは、ある程度スキルが身に付けば、副業でも稼ぐことができます。なので、プログラミングスキルを身に付けましょうということです。
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プログラミングの習得方法

こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
・プログラミングを学習する方法
・プログラミングスクールに入って勉強する方法
本テーマを読むメリットはこちら
・プログラミングの習得方法がわかります
こちらのテーマでは、プログラミングスキルを習得する方法について解説します。プログラミングスキルの習得方法は大きく分けて2つになります。「独学で学習するか」「スクールで学習するか」になります。どちらも一長一短ありますが、まずは独学で学習することをおすすめします。
プログラミングを独学で習得する方法
こちらのパートでは、プログラミングを独学で学習する方法について解説します。プログラミングを独学する方法は基本的に「学習サイト」と「学習教材」がメインです。この2つで基本全て完結可能です。詳しく解説します。
最初は、無料で始められる学習サイトでプログラミングがどんなものなのか、やってみましょう!
学習サイト1つ目:「Progate」
progateは、IT初心者・プログラミング初心者がはじめに学ぶ学習サイトとして最適です。プロゲートは、スライドの教材を見ながら、自分でコードを書いて進めていくことができる学習サイトです。まずはHTML/CSSというWebサイトを作るために必要な言語から習得していき、プログラミングにまずは触れてみるということが体感できる学習サイトです。
プログラミングを直感的に学ぶことができ、独学で学ぶ人にとって役立つサービスです。ゲーム要素もあり、コースをクリアするごとにレベルアップします。無料で始められるというところも優秀ですね。月に約1,000円程で全コースを受講することができます。
学習サイト2つ目:「ドットインストール」
ドットインストールは、動画を見ながら先生の書いたコードを見ながら自分でもコードを書いて実装していく学習サイトです。特徴としては動画が約3分という短時間で1項目なので、集中して進めることができます。
先生が話しながらコードを書いていくので、動画の学習サイトといえど臨場感があり、ライブ感があるのでインプット・アウトプットの質は高いといえます。無料でも使えますが、月1,000円程で全コースを受講できるので、もし独学で学び続けたい人はサブスクを選びましょう。
プロゲートやドットインストールは、プログラミング初心者の強い味方です。この手のサイトを使わない手はありません。
プログラミングスクールに通って勉強する方法
こちらのパートでは、プログラミングスクールに通って学習する方法について解説します。この方法は、独学である程度まで勉強し、息詰まったり挫折しそうになった段階で検討すると良いでしょう。プログラミングは継続が大切で、何より途中で辞めてしまってはそこでスキルの向上はストップしてしまうからです。
現在では通学せずに学べるオンラインスクールが主流で、地方や海外など場所を選びません。特徴としては主に以下の3つがあります。
ポイント
・IT・WEBの基礎から学べるスクールもある
・わからないところを質問できすぐに解決できる
・期間が決まるのでやり切れる
プログラミングスクール「ポテパン」の無料体験
こちらのテーマでは「プログラミングの習得方法」について深掘り解説をしてきました。
まとめ
この記事では「IT初心者の会社員が身に付けるべきスキルとは?」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。
・会社員が身に付けるべきITスキルとは?
・プログラミングの習得方法
という内容でお届けしました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!