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会社員がクビになった場合!?ノースキルではやばい…【副業を始める】

 

副業について教えてください!会社員ってよく考えたらリスクあるよな…。転勤って言われたら転勤だし、クビって言われたらクビだし、会社だって潰れるかもしれない。ノースキルのままではやばいんじゃ…。何かいい方法を教えてください。

 

こんなお悩みを解決します。

 

本記事のテーマ

【副業を始める】会社員がクビになった場合!?ノースキルではやばい

 

ノースキルから自分で稼ぐ方法【副業を始める】

  • ステップ➀:副業を始める
  • ステップ➁:独立できるレベルのスキルを身に付ける
  • ステップ➂:独立or副業で得たスキルで転職

 

記事の信憑性

記事を書いている僕は、会社員をしながら個人事業主として2年ほど。現在は、スキルを使って月6万円ほどの副収入を得ることができるようになりました。

 

読者さんへ前置きメッセージ

本記事では、「会社員のままでは不安だし、何かいい方法がないかな」という方に向けて書いています。

 

この記事を読むことで、「副業の始め方、スキルの身に付け方、独立・転職という選択肢」までをイメージできるようになると思います。

「会社員を辞めたい時にやめたい、もっと自分の裁量権を持ちたい」と感じていた僕を救ってくれたのが、副業をしてスキルアップするということです。控えめに言って、副業で人生が変わった僕が、感謝を込めつつ、記事を執筆します。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

ステップ➀:副業を始める

階段を上る画像

 

まずは、ノースキルでもいいので「副業を始める」でOKです。

 

最初はノースキルでもOKです。「収入の柱を増やす」ことで会社への依存度を下げることができるので、基本的な考えとしては「副業をして自分のビジネスを持ち収入の柱を増やす」といった感じでいいかなと思います。

 

目標金額:まずは月1万円

ここは断言できますが、副業で月1万円稼ぐ「インパクト」はかなり大きいです。

 

副業で「月1万円稼ぐ」がインパクトが大きい理由

参考までに、副業している1000人に聞いた収入事情を貼っておいきますね。


- PR TIMES 【働き方改革・実態調査】副業している1000人に聞いた収入事情と満足度

例えば1000人中、約500人は副業で月に1万円も稼げていないということで、1万円以上稼ぐということは、それだけで半分から上位を狙えると思います。

 

 

 

上記の「稼働日数・労働時間(月間)」とかだと、稼働時間は「毎日」が46.5%ですが、月間の労働時間は月20時間以上が23.2%は少ない水準な気がします。月に20時間以上、副業に使う時間を作るのはかなりありかと思います。

 

こんな感じで、月に1万円稼ぐことはインパクト大きいです。

 

なお、まったく副業をしていない人もいる訳で、副業をスタートしようと行動を起こした時点で、収入が増える可能性が上がったということです。

 

僕の周りだと副業している人ってあまりいないので…。たぶん、普通にサラリーマンしている人からしたら、わりと驚かれるはずです。でも、自分で稼ぐことはやはり「時間と日数をかけて努力すること」は大切だなと思います。

 

ステップ➁:独立できるレベルのスキルを身に付ける

 

会社員がもし、会社の都合でクビになった場合、また職を探したり、お金の為にやりたくない仕事をしないといけない状況になったりしますよね。

 

結論:会社員のうちから稼げるスキルを身に付けておく

ランサーズの画像

>>ランサーズ

ランサーズは有名ですね。

Web系のお仕事であれば、在宅でできますし、ライター、プログラマー、動画編集etc…などたくさんの募集を見ることができますよ。

 

会社員のうちから副業するのがおすすめな理由

自分で稼ぐなら副業から始めてみるのが定番でして、その中でも「クラウドソーシング」がおすすめな理由は次のとおりです。

 

  • クラウドソーシングだと、しっかりと評価をもらえる(自己肯定感アップ)
  • フリーランス的な仕事の受け方なので、能動的になり生産性が上がる
  • Web系の仕事が多いので基本、場所を選ばず仕事ができる

ざっくりですが、上記のとおりです。

 

なお、「ノースキルでも副業できますか?」という質問がよくあるのですが、問題なしです。

 

しかし、半年~1年積み上げていけば「私は○○ができます」と言えるようになります。実務を積むわけなので、副業に投下した時間だけスキルの積み上げにもなっていきます。

 

独立は焦らなくてOK

まずは、クライアントワークから副業を始めてみるのがおすすめですが、とはいえ、独立というと焦りますよね。

 

クライアントワークからの収入が会社員の給与と同じくらいになってきたら、独立してもいいのですが、とはいえ、独立は焦ってしなくても大丈夫です。

 

収入の柱が多いに越したことはないので、クライアントワーク収入が仮に「0」になっても資産性のある収入があるから大丈夫という状態を目指すのもありですね。たとえば、ブログのようなSEO流入からの集客コンテンツを作ってみるのもOKです。

 

とはいえ、言いたい事は、「独立は焦らくてもいいよ」ということです。収入の柱が増えることが心の余裕にもなるので、

 

ステップ➂:独立or副業で得たスキルで転職

独立への道の画像

 

副業で成果が出るようになってきたら、独立を考えるのも良し、スキルを活かして転職するのもありです。

 

  • 独立:フリーランスとして、ビジネスをする
  • 転職:副業で得たスキルがそのまま使える業界に転職する(シナジー効果)

 

こんな感じでざっくりした解説ですが、今までは会社員だけという1本の道から「独立」と「スキルを活かした転職」という2つの道が見えてきました。じゃあ、その道が見えてくるのが「副業をする」ということですね。

 

自分を分散化する仕事、、、という感じでもいいですかね。

 

よくある質問:おすすめの副業はありますか?

この質問はよく聞かれますが、結論は「Web系の副業がいいですよ」と伝えておきます。

 

Web系の副業とは

「プログラミング/Webライター/動画編集/ブログ」あたりです。

 

Web系の副業がおすすめな理由

PC1台で場所を選ばずに副業ができるから。

 

たとえば、会社帰りにカフェなどでPCを開いてブログを書く…とか。いろんな場所で作業できるので、「Web系」を選ぶのがいいかなと。

 

なお、ここまでの解説を見て、「プログラミング、Webライター、、動画編集、、、ブログ、、、、ってどれもやったことない…。できないよ…」と思うかもですが、全然大丈夫です。

 

というのも、1発目で自分がやりたい副業が決まる確率は低いからで、ブログやってWebライターをやるというやり方でもOKだからです。

 

よくある質問:副業は朝活or夜活のどちらがいいですか?

結論、朝活でも夜活でもOKです。「朝早く起きて副業しようかな」と考えている人もいると思いますが、もちろんそれでもOKです。

 

大切なことは「副業を継続する」ことなので、朝活より夜活の方が集中できるのであれば、そちらがおすすめです。「朝も夜もやってやるぜ」という人はそれでも全然OKです。

 

まとめ

 

ノースキルから自分で稼ぐ方法【副業を始める】

  • ステップ➀:副業を始める
  • ステップ➁:独立できるレベルのスキルを身に付ける
  • ステップ➂:独立or副業で得たスキルで転職

というわけで以上です。

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