
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- ➀:パソコン1台でできるおすすめ副業【3つにまとめました】
- ➁:パソコンが苦手でも問題ない理由
- ➂:副業する際に役に立つサイト3つ
この記事を書いている僕は会社員をしながら個人事業主として2年ほど。現在は、スキルを使って月に6万円ほど副収入を得ることができるようになりました。
こういった僕が、解説していきます。
目次
➀:パソコン1台でできるおすすめ副業【3つにまとめました】
- その➀:Webライター
- その➁:Blog運営
- その➂:プログラミング(Web制作)
順番に解説していきます。
その➀:Webライター
クラウドソーシングやSNSから、お仕事を受注し、文章を納品する方法です。例えば、「ランサーズ」や「クラウドワークス」、「ココナラ」といったサイトに登録するだけで、お仕事を探すことができます。
どれくらい稼げるのか?
作業量次第ですが、月1万から10万円を目指せます。
メリットとデメリットは?
メリットはパソコン1台で始められる副業なので、初心者の方にはおすすめです。
デメリットは執筆する時間の確保をしないと、売り上げに繋がりにくい点です。
その➁:Blog運営
個人でWebサイトを作り、記事を書くことで、お金を稼げます。収入源は広告収入で、広告主の商品やサービスをセールスすることにより収入を得ることができます。
どれくらい稼げるのか?
正直、ガチで稼いでいる人は月に100万円以上稼いでいます。とはいえ、SEO上位表示させるまでには半年~1年といった時間は必要です。
メリットとデメリットは?
メリットは資産性のあるコンテンツになることです。書いた記事から収益が生まれるようになれば、労働型の収入ではなく、ストック型の収入になる可能性があります。
デメリットは、サイトを作り上げていくまでに時間がかかるということです。
その➂:プログラミング(Web制作)
Web制作の案件を受注することで、お金を稼ぐことができます。プログラミングといっても幅が広いので、初心者さんはプログラミングの基礎学習である、HTML/CSSを使って案件を受注することができるWeb制作がおすすめです。
どれくらい稼げるのか?
案件にもよりますが、3万~10万円は目指せます。副業でこの金額は大きいですね。
メリットとデメリットは?
メリットは、需要のあるスキルであるということです。リモートワークやDX化が推進されていく中で、エンジニアやプログラマーの需要はなくなることはないでしょう。
デメリットは、人気のある副業として参入する人が増えたため、ライバルが多くなっていることです。
➁:パソコンが苦手でも問題ない理由
結論として、問題ありません。
なぜなら、誰でも最初からできる訳ではないからです。
私自身も、パソコンを購入し副業を始めた時は、今よりも全然できませんでした。当時の私は、タイピングが遅くて、指のホームポジションも定まっていませんでした。
ここまで読んだ方は、もしかすると「興味あるけど、ネットで稼ぐには向き不向きありそうだな…」と思うかもです。
しかし、問題ありません。私も苦労しましたが、練習していけば、徐々に上達します。
なので、繰り返しですが、パソコンが苦手でも問題ありません。
➂:副業する際に役に立つサイト3つ
順番に解説していきます。
その➀:寿司打
ゲーム感覚でタイピングの練習ができるサイトです。スタートすると、「寿司が回ってくるので、画面から途切れるまでにキーワードを打ち込む」というもの。
コースも初級者、中級者、上級者と難しくなっていくので、やりがいもあってタイピング練習にはかなりありです。
その➁:ドットインストール
約3分の動画構成になっているプログラミング学習サイトです。動画を見て、一緒に進めることができるので、初心者におすすめです。プログラミングとはどのようなものなのか知ることができます。
初心者の方は、まずはHTML/CSSというマークアップ言語と呼ばれる言語から始めてみてください。
自分で書いたコードが動く瞬間が分かりますし、どんどん難しくはなりますが、ハマってしまうかもしれません。
その➂:マナブログ
ブログで稼ぎたいのなら、必ず見ておくべきサイトです。SEOのことや、アフィリエイト、プログラミング学習のはじめ方など、IT業界の知識が詰まったブログになっています。
私自身もマナブログを見てSEOやライティングのことを勉強しています。
まとめ
今回は、パソコン1台でできる副業を3つ紹介してきました。是非、参考にしてみてください。最後に繰り返しにはなりますが、下記がおすすめの副業3つとなります。
- その➀:Webライター
- その➁:Blog運営
- その➂:プログラミング(Web制作)