こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- ➀:在宅で稼げる副業3つ【副業経験2年の僕がおすすめする】
- ➁:在宅副業で稼げる理由
- ➂:始めやすくて稼げる副業3選
この記事を書いている僕は営業経験は10年ほど、副業を初めて2年ほど。現在は、スキルを使って月に6万円ほど副収入を得ることができるようになりました。
こういった僕が、解説していきます。
目次
➀:在宅で稼げる副業3つ【副業経験2年の僕がおすすめする】
- その➀:Webライター
- その➁:Blog運営
- その➂:プログラミング(Web制作)
順番に解説していきます。
その➀:Webライター
企業が運営している、オウンドメディアの記事制作であったり、個人が運営しているブログ記事の執筆を担当するお仕事です。
受注方法は、最初はクラウドソーシングサイトがおすすめです。クラウドソーシングは、お仕事を探している人と、お仕事を外注したいクライアントがマッチできるというプラットフォームです。
例えば、クラウドワークス、ココナラ、ランサーズが大手で安心して利用できます。Webライター意外でも多数、在宅で稼げるお仕事を見つけることができます。
どれくらい稼げるのか?
月に5本~10本ほど納品できれば、3万~10万円は目指せます。要は、案件数をこなし、文字単価をアップしていくことが重要です。
メリットとデメリットは?
メリットは、在宅でもちろん稼ぐことはできますし、文章力も身に付くので、コミュニケーション能力も上がります。さらに論理的に解説することができるようになったりといいことが多いです。
デメリットは、時間をかけることができないと売り上げに繋がらないことです。案件数をこなすにはそれなりの時間が必要になってくるからです。
その➁:Blog運営
上記で解説したWebライターは、クライアントが所有するサイトの記事制作がお仕事ですが、副業で自分でもBlog運営をすることができます。
自分でレンタルサーバーを借り、ドメイン(URL)を取得し、WordPressというCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)をインストールすることにより、自分のサイトを運営することができます。
Blog運営は在宅で稼げる副業の代表格のようなものです。
どれくらい稼げるようになるのか?
完全に成果報酬型なので、0~100万円以上という感じでしょうか。Googleに評価されるサイトにならなければ上位表示できないですし、読者の悩みに答えられて、なおかつ、そこから商品やサービスを流通させなければ報酬を得ることができません。
とはいえ、現在では様々なブログに関する有益な情報が無料で手に入るので、やってみる価値は多いにあるといえます。
メリットとデメリットは?
メリットは、Webライターと比較すると、ストック性のあるコンテンツを作ることができることです。
Webライターの場合は、記事制作をした分だけ確実に稼ぐことができますが、クライアントから案件がなくなってしまうと、稼げなくなってしまいます。
それに比べてブログの場合ですと、自分のコンテンツなので、記事をストックしていくことができます。
そこから収益が生まれると、継続性のある収益になり、その分の時間が手に入るという大きなメリットが期待できます。
デメリットは、競合が多かったり、サイトが完成するまで、時間が多いにかかるということです。1ヶ月、2ヶ月とやったところでWebライターのようにすぐに稼ぐことはできないので、おすすめは相乗効果が期待できるWebライターと同時平行で在宅副業することです。
そうすることにより、Webライターで身に付いたスキルが自分のブログに活かせたり、ブログで身に付いた知識やスキルがWebライターに活かせたりするので、2つを同時にやることがおすすめです。
その➂:プログラミング(Web制作)
専門的なスキルとして、副業・在宅ワーク・転職などでも人気のあるのがプログラミングです。プログラムを書いてWebサイトを作ったり、自動化したり、アプリ制作を行ったりします。
基本的にはPC1台で場所を問わず、お仕事ができるので、在宅副業にもおすすめです。
なお、希少性のあるスキルなので、市場価値が高い傾向にあります。副業で実績や実務経験を積むことで、本業をエンジニアやプログラマーとして転職することも視野にいれることができるでしょう。
そうなれば、本業で得たスキルがそのまま副業でも活かせて相乗効果が生みだすことができます。
なので、希少性のあるスキルに挑戦することは、最初は「ハードルが高いかも…」と思うかもですが、プログラミングの基礎であるHTML/CSSなどを理解するだけでも入りとしては、ありかなと思っています。
どれくらい稼げるのか?
Web制作案件であれば5万円から10万円ほどです。
メリットとデメリットは?
メリットは、ITリテラシー、テクノロジー、AI、自動化といった時代の最先端の技術を学ぶ事ができるといっても過言ではありません。
GoogleやAmazon、FaceBook、AppleといったIT企業を支えているのはエンジニアであるということです。
つまり、エンジニアという職種は今後も希少性のある人材として市場価値が上がっていくことが予想できます。
なので、スキル習得することは簡単ではありませんが、基礎を理解するだけでも、世界で何が起こっているのかを少しばかり理解する助けとなってくれるでしょう。
デメリットは、挫折する割合が多いということです。プログラミングは、わからない箇所が出てきた時にすぐに質問ができる環境がないと、挫折してしまう可能性が高いです。
ググればそれなりに情報は出てきますが、やはり生で教えてもらう方が成長は早くできると感じています。
>>無料でプログラミングについて相談できるので、よろしければどうぞ。
➁:在宅副業で稼げる理由
結論から言いますと、在宅副業は稼げます。
なぜなら、2018年に厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」をまとめたり、「モデル就業規則」から副業禁止規定が削除されたからです。つまり、国が副業を推進しており、それに伴って副業解禁する会社も増えており、スキルのある人材であれば副業で稼ぐことができるからです。
なお、こういった理由も考えられます。
- 国・企業の成長が止まっている→税金増え、給与上がらない→「副業してくださいね」
国は自ら「我が国は成長が止まっている」とは言えませんし、言わないですが、明らかに米国や中国といった国に差をつけられてきていますよね。
➂:始めやすくて稼げる副業3選
- その➀:セルフバック
- その➁:Webライター
- その➂:動画編集
順番に解説していきます。
その➀:セルフバック
セルフバックとは、ASPで取り扱っている案件を自分で購入したり、申し込みをすることによって報酬を得る方法です。
ASP会社に登録すれば、セルフバック用のページがあったり、セルフバック可能という表記が出ていたりします。
クレジットカードや証券講座開設などは、単価が高いものが多いです。
どれくらい稼げるのか?
高単価なもので、15,000円~30,000円のものがあったりします。とはいえ、単発ものなので、短期間でサクッと稼ぎたい時にどうぞ。
メリットとデメリットは?
メリットは、繰り返しにはなりますが、サクッと稼ぐことができます。私自身もちょうど、証券講座を開設しようと考えていた時に、セルフバックがあることに気づき、セルフバックを利用し、15,000円ゲットしたことがあります。
デメリットは、先ほども書いた「単発もの」なので、短期間だけのものといえます。ほんとに必要なものやサービスが見つかればOK。
その➁:Webライター
冒頭でも解説しましたが、Webライターは在宅で稼げますし、始めやすさはトップクラスだと思っています。
実際に僕も、初の副業収入はWebライターで稼ぐことができました。「1文字1円」とか聞くと小さいように思えますが、積み上げていくと大きな金額になります。
クライアントからも「納品したら終わり」とかではなく、しっかりと記事添削して下さるクライアントもいます。そうやってライティングスキルを上げていくこともできるので、短期的に稼ぐだけでなく、長期的なスキルとしてキャリアを積むこともできます。
その➂:動画編集
動画編集は始めやすくて稼ぎやすい副業です。
YouTubeの動画編集は需要がとても大きいため、比較的に案件も多いといえます。在宅で始めることができますし、動画編集ソフトなどを使いこなすことができれば、稼げる金額も大きくなっていくでしょう。
どれくらい稼げるのか?
月に3万円から10万円は目指せます。
メリットとデメリットは?
メリットは、PCがあればサクッと始めることができます。在宅でもできるお仕事なので、これから副業を始めたい人におすすめです。
デメリットは、動画編集はPCのスペックが高いものでないと、動作が遅かったりするので、PC選びは慎重にした方がいいといえます。
なお、始めやすいとはいえ、最初の頃は、勉強しつつスキルアップが必要です。
>>初心者でも、オンラインスクールがあるので、スキマ時間でも学べます。
まとめ:在宅で稼げる副業【おすすめの3つ】
繰り返しになりますが、在宅で稼げる僕のおすすめの副業は次の3つです。
- Webライター
- Blog運営
- プログラミング(Web制作)
他にも「パソコン1台でできる副業【経験者の僕がおすすめ3つを紹介】」という記事を書いています。
参考になれば幸いです。